FDAは(レーシック後遺症の患者の)自殺を予防する倫理的義務がある。
CDRHのディレクター、ジョセフ シューレン氏は7月4日に6月6日の
MedWachのレポートで「私は人生をもうすぐ終えるつもりだ」と語った
レーシック手術に関連した目の損傷を追った患者に対して患者に対して、
以下のように言いました。「法的ではなくとも、直接的なフォローアップのための
倫理的な義務がある」。
この嘆願は、LASIK犠牲者や反対活動家とCDRH諮問委員会消費者代表
ポーラ・コーファー代表からシューレン氏に電子メールで送られました。
シューレン氏はレーシックについての議論-すなわち”承認するには
あまりにも危険な”技術-を置き去りにして、後回しにすることを
おそらく望んでいたため、彼女のメールが届けられたのです。
コーファー代表は以下のように書いています。
「私は2012年の6月6日にFDAが受け取ったMedWachの報告が貴方の注目を
引くことを非常に強く願っています。
このレポートは自殺願望をはっきりと述べている一人の傷ついたレーシックの
後遺症の患者から自発的に提出されたものです。」
『私は、慢性の涙液欠乏性ドライアイ、a/k/a神経性角膜症
または難治性のドライアイを患っています。
私の目は乾いているときや刺激物やアレルゲンが入った際、
涙を出してくれません。
私はもうすぐ自殺するつもりなのでどんな状況になるのか
はっきりと見届けることは考えられないのですが、
これらのことは非常に耐えがたく、状況は悪化していっています。
私の医者はレーシック手術の結果としてこんなことが起こるはずが
ないと主張しています。
しかしながら、彼は追い詰められると「レーシックを受けた患者の
40%にいくつかの段階で後遺症としてドライアイがある」と言ったのです。
彼の言うことは矛盾だらけです。彼に何を聞いたか、そして文脈次第です。
その回答はしばしばしば変更されます。
私は、(私の)このような状態がレーシック手術に起因しているという
事実を教えてくれる医者を見つけるのに6年間かかりました。
眼科医がお互いに隠蔽しあうためです。
たとえ彼らに分別があったとしても、彼らは私を手術前に何を
語られるべきだったのか明らかにする6年間の戦いへ送り込んだのです。
LASIKは、多くの人々(特に高い危険因子をもつ私のような人々)に
重度のドライアイを引き起こします。
「モーデスデータベースで最も最近のLASIK MedWachのレビューを読んでいる際に、
私は偶然このレポートを見つけたのです」とコーファー代表はシューレン氏に言いました。
「LASIK手術の危険性の認識を上げる継続的な努力の一つです」。
私はレーシック関連自殺を既に5件知っており、この患者も差し迫った危機に
あると確信しています。
私はFDAが法的な義務でなくとも患者のフォローアップについて倫理的な義務を
持っていると確信しています。貴方が適切なステップを取ることについて
アドバイスするためにどうか3日以内にお返事下さい。」